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粉吹き

粉吹きは、乾燥した角質がポロポロと落ちている状態。粉を吹くほど乾燥する原因と、粉を吹いた乾燥肌の対策方法をまとめました。

皮脂枯れ肌、秋枯れ肌…共通点は?

冬が近づくにつれ耳にする乾燥肌の様々な呼び名。それぞれ一体どんな肌の状態なのか、まとめてみました。

秋枯れ肌

“秋枯れ肌”とは、夏のダメージが原因で秋に出てきてしまう肌トラブルのこと。肌がごわつく、かさつく、たるむ、化粧ノリが悪い、小ジワが気になるなど、“秋枯れ肌”のトラブルは数多くありますが、その中でも特に注意したいのは肌の「ごわつき」。放っておくと悪循環に陥って冬までその肌状態を引きずることもあります。

引用元:顔のたるみ研究所|ドクターシーラボ

皮脂枯れ肌

皮脂不足で、乾燥して荒れた肌のことを「皮脂枯れ肌」といいます。

引用元:皮脂枯れ肌って?|小林製薬

枯れ枯れ肌

「ダメージを受けやすい重度の乾燥肌」(2018年11月19日放送分より)

参考:スッキリ|日本テレビ

いずれも皮脂欠乏症(乾皮症)に近い状態です。

皮脂及び水分が少なくなり保水力が低下することで乾燥肌となります。皮脂欠乏症(乾皮症)とはその皮膚が乾燥した状態をいいます。

皮脂欠乏症(乾皮症)はケアせずにそのままにしておくと、湿疹などの皮膚疾患を招いてしまいます。

しかし、乾皮症を放置しておくと、わずかな刺激にも過敏に反応するようになって、「皮膚掻痒症」「皮脂欠乏性湿疹」「貨幣状湿疹」を引き起こすようになります。

引用元:『図解 がまんできない! 皮膚のかゆみを解消する正しい知識とスキンケア』小林美咲監修、日東書院、P88より転載

乾燥肌で粉吹きが起こる原因

メイクや洗顔による摩擦での刺激

メイクや洗顔後のタオルドライなど、摩擦による刺激が多いと、乾燥肌となり粉を吹く原因となります。また、化粧水を使うときにゴシゴシとこすると、摩擦による刺激で、角質層が傷つく恐れもあります。

紫外線による角質へのダメージ

紫外線は、乾燥肌を悪化させてしまう要因のひとつ。冬でも多くの紫外線がふり注いでいるので油断は禁物です。直接紫外線を浴びることで角質層がダメージを受けてしまい、うるおいを保てなくなり、乾燥した角質層が剥がれ落ちます。

血行が悪く体が冷えている

肌の保湿成分をつくるためにも、栄養は不可欠です。体が冷えると血行が悪くなり、肌まで栄養を届けることができなくなります。弱まった細胞は、保湿成分をつくることができず、カサカサに乾いてしまって粉吹き肌になってしまいます。

乾燥肌による粉吹きを対策するには

顔や体の汚れは泡を滑らせるだけ

入浴時には、できるだけ肌を刺激しない方法で顔や体を洗いましょう。タオルやスポンジは使わず、泡を滑らせるように手洗いするのがおすすめです。

「汚れが落ちている気がしない」という方もいますが、泡を滑らせるだけで十分汚れが落ちます。湯船に浸かって毛穴を開いておくことで、しっかりと汚れを落とせます。

お風呂上りの保湿ケアはしっかりと

お風呂から上がった後はとくに乾燥しやすい状態。できるだけすぐに保湿しましょう。粉吹きしやすいすねや肘、腕にはクリームを塗って念入りな保湿が必要です

エアコンを使用するときは、部屋の加湿を忘れずに。加湿器を使って湿度60%くらいに保つのがおすすめですが、加湿器がなければ濡れタオルをかけておくだけでも室内の乾燥を防げます。

肌をつくる元となるたんぱく質を摂る

たんぱく質は、肌の組織をつくるのに欠かせない栄養素。保湿成分であるセラミドやコラーゲンも、たんぱく質なしではつくれません。

良質なたんぱく質といわれる肉や魚から取れる動物性たんぱく質は、高カロリーのため食べ過ぎると肌が荒れてしまう原因に。乳製品や卵、肉、魚、大豆類をバランスよく食べるのが理想的です。

参考書籍

図解 がまんできない! 皮膚のかゆみを解消する正しい知識とスキンケア

引用元:Amazon公式サイト

監修者:小林美咲(こばやしみさき)プロフィール(本書巻末より転載)
小林皮膚科医院院長
医学博士、日本皮膚科学会認定、皮膚科専門医、日本東洋医学会認定、漢方専門医、皮膚科心身症の第一人者として、学会講演発表や医療専門書の執筆などでも活躍。
心や社会的側面も考慮した診療が特徴で、乳幼児から高齢者まで、地元の人、そして紹介患者に頼りにされている。
●略歴
昭和52年 東京医科歯科大学医学部卒業
昭和58年 東京医科歯科大学医学部皮膚科大学院修了、医学博士号取得、東京医科歯科大学付属病院皮膚科、都立墨東病院皮膚科勤務
昭和62年 小林皮膚科医院開院
平成21年 東京女子医科大学東医療センター皮膚科非常勤講師、日本臨床皮膚科医会常任理事、日本皮膚科心身医学会理事
●所属
日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本研究皮膚科学会、日本小児皮膚科学会、日本東洋医学会、日本臨床漢方医会、日本外来精神医療学会、日本嗜癖行動学会

「小林皮膚科医院」
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里4-22-2 則竹ビル2F
TEL:03-5814-7000  https://www.kobayashihifuka.jp/

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